鹿男あをによし 第八回
鹿男あをによし 第八回 辿りついた意外な真実!犯人は貴方だ!
というわけで、とうとうリチャード(児玉清)を追いつめて、ねずみの運び番であることを白状させたわけで、文字通り、窮鼠なわけですが、予告編を見ると、どうも悪あがきしそうな気配。
私は、中盤あたりでは、堀田イト(多部未華子)、リチャードの正体が明らかになるは最後なのかと思っていたのですが、意外と早かったですね。 役者はそろったので、これからはむしろ、如何にしてリチャードから「目」を取り返すかという事に焦点が移ってくるのでしょう。
でもね、何かまだどんでん返しがあるんじゃないかな? とも思って期待しているのですが...。彼らが、使い番や運び番に選ばれた理由もきっとあるんじゃないかと思うし、堀田イト..なんて、明治生まれかよ、と突っ込みたくなるような名前だしね。
それにしても、今回も藤原先生(綾瀬はるか)の活躍が大きな鍵でした。
なんといっても、三角縁神獣鏡というキーワードを見つけ出したの彼女だし。でも実際には彼女が、「三角」という重要なキーワードをしゃべっている事に気づいていないんですよね。それで、小川先生(玉木宏)と堀田イトに言われて初めて気づくという...あのやりとりは、実に古典的というか、ベタでした。
しかし三角は三角縁神獣鏡だったのかぁ。「三角 考古学」で googleで検索するだけで、出てきたんだよね~~~。
それから、長岡先生(柴本幸)のところへ一人で行って、小川先生を信じてほしい!と頼んだのが大きかった。結局、長岡先生の心を動かして、リチャードを追いつめることになった。そして、長岡先生に訊かれて、、初めて小川先生のことが好き、と口に出していったんですよね。
あと、盗みの嫌疑をかけられて職員室で孤立している小川先生の見方になって抗議したしね。
それから、堀田イトが最初の頃と態度が変わったのがおもしろい。小川先生の言うことに、「ハイ」って答えるし、なんかしおらしいんですよね。歩き方がひょろひょろっとしてるし、なんか別人みたいっす。でも、かわいいっす。「山田太郎ものがたり」のときの妄想少女もよかったけど、今回のもなかなかいいです。
エンディングについては、いろいろブログを見ると結構反響があるようですね。
鹿の群れがスローでかけていくシーンに、オケの格好いい音楽。(佐橋俊彦)
歴史ドラマっぽい演出ですが、馬ではなくて鹿の群れであるところがミョーです。それに対応するかように、音楽の方も重厚なオケの音楽に、あえて電子音的な軽い音を乗っけている。あれはなくても成立すると思うんですが。現に、小川、藤原、堀田がリチャードがいる奈文研に乗り込むシーンでは、キーボードは入っていません。重厚なオケのサウンドに、あの電子音を入れたのはたぶん意図的で、歴史ドラマぽいエンディングのパロディーですよ、みたいな感じでしょうか。
このOSTのCDですが、配達予定は明日。待ち遠しいなぁ![]()
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