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2008年11月 1日 (土)

解体新ショー 絶対音感

http://www.nhk.or.jp/kaitai/
2008/10/31 NHK放映

で、絶対音感がとりあげられました。

興味のある題材なので期待してたのですが、掘り下げ方が甘いな~という印象でした。

脳磁計という装置で、絶対音感を持つ指揮者 飯森範規氏が
音をきいたときの脳の反応を調査し、
聴覚野とともに側頭平面が反応していることから、
通常の人が、「う」という音を聞いて、「う」という言葉として認識するのと
同じだと結論づけている。

しかし、絶対音感の持ち主にも色々なタイプがいるので、それぞれ調べてみる必要が有るのではないかと思うのだ。
つまり、飯森氏の場合、ドの音を聞いて、「ド」という言葉が浮かぶので、側頭平面が反応しているのではないか、という可能性もある。

したがって、たとえば、音を聞いて色を感じる人、あるいは、ピアノの鍵盤の位置を思い浮かべる人、はたまた、鍵盤を指で押さえる感覚を思い浮かべる人、で、反応する場所が異なる可能性も有るのではないか?

そもそも、絶対音感とは、特定のピッチに反応する部分があることであって、まず、ピッチを認識する場所があって、それがさらに、ドという言葉に結びついたり、鍵盤のイメージに結びついたりしているのではないかと思うのだが、どうだろうか。

絶対音感というものは、調べればもっといろんな事が解ってくると思うのだけど、おそらく、それほど研究者が興味を持てるテーマではないんでしょうね。

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