すべての経済はバブルに通じる 読了
すべての経済はバブルに通じる 小幡績
読み終わった~。
サブプライムローン問題について、
どこまで理解できたかどうか?ということはさておき、
この本は、間違いなくバブルに対する私の認識を変えた。
資本主義における経済成長のメカニズムは、
つまるところ、ネズミ講と同じ!
という掴み?に始まり、
サブプライムローン問題を
リスクテイクバブル=21世紀型のバブル ととらえ、
意図的に作り出されたものと分析している。
それが必要とされる理由や、
バブルと知りながらも機関投資家がそれに乗らざるを得ない背景
について解りやすく解説している。
さらに、バブル崩壊の過程における、投資家の心理についても、
投資家ならではの観点から説明していて、
なぜ、多くの機関投資家がバブルに巻き込まれて、
損失をこうむるのかがわかったような気がした。
この本は、
そもそもバブルって何? という根本的な疑問を持っている方、
特に、私のように、物事の根っこまでほじくらいないと
気が済まない私のような人に最適な書物だと思う。
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