カテゴリー「科学」の74件の記事

2014年12月 2日 (火)

月の大きさ

という乃木坂46の歌があるが、

月は、地平性、あるいは、水平性の近くにあるときの方が
大きく見える事はよく知られている。

その理由については、いろいろなところで書きつくされているが、

私が思うに、
人は、空を「天球」としてはとらえていない
ということが原因がかなと思う。

むしろ、空は地面と平行なものと感じていて、
真上よりも、地平性や水平線に近いところの方が遠いと感じている。

空に雲なんかがあるときは、特にそのように感じるはずである。

だから、地平線の近くにある月は遠くに感じられるので、
大きいと認識される、という感じでしょうか。

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2012年12月29日 (土)

性淘汰

えーと、更新は止まっていますが、生きてますw

というわけで、進化論て実に興味深いですね。

進化に関しては、いろんな説があるけど、
鵜呑みにするのではなく、自分の頭でいろいろ批判的に見ながら、
考えるのが面白い。

今回は、性淘汰について思っていることを述べるが、
基本的に、そういった淘汰圧が働いていることは、

人間の世界でもそうだが、間違いないと思う。

そのまえに、
ダーウィンがに提唱した、突然変異と選択によって進化が生じるという説
は基本的に支持している。
進化に寄与する突然変異がどういった形のものかとか、
どのようにしてそれが継承され、拡がり、
どういうったしくみで選択されるかという点については、
いろいろな考え方があるとお思うが、基本的にはそう思っている。

さて、性淘汰については、
よく、クジャクの大きな羽や、装飾的な模様など、
一見、生存のためには不利なように思われる特質について、
引き合いに出されるのであるが、
あれは、本当に不利なのか?
というのが私が感じている疑問である。
そういった性質が、もし本当に不利であるならば、
それで生き残っていけるほど自然界は甘くないと思うのだ。

無意味で、無駄で、ただ不都合なものでしかないというのは、
もしかして、人間の勝手な思い込みなんじゃないか?
それらが果たしている役割について、本当には理解していない
だけなんんじゃないの?
という視点でとらえてみることは重要なんじゃないかと思う。

たとえば、
クジャクの羽にある目玉模様は、
実は、天敵と対峙したときに、恐怖心を与えるような
重要な働きを持つのではないか?
とか、装飾的な模様は、そこで生きる他の生物の目からは
人が見るのとは違った風に見えていて、
何か重要な働きを持つのではないか?

むろん、それらについて、検証したわけではないので、
こうである、といった説明はできない。
できないが、それらの可能性がないのかどうか、
ちゃんと検証しなければ、性淘汰に関する議論は、
実に空虚なものでしかない。

もし、くじゃくの羽根が生存上、
本当に不都合になるようなレベルに達したとしたら、
性選択の選択の仕方は、自然選択による淘汰によって、
変わって来るはずである。
変わるというのは、具体的にいえば、
立派な羽根を持つ雄を必ずしも選ばないメスの遺伝子が
より多く残るようになっていき、選択される方向性が変わる
ということである。

もし、変わらない場合には、
その種が滅亡するということもあるかもしれない。
てなことを言っている私自信が淘汰されそうである。

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2011年11月21日 (月)

しょこたんサイト

前に、飛び出せ!科学くん で、
中川翔子が、しんかい6500に乗り込んだこんだことがあった。
あの場所を JAMSTECの人は、しょこたんサイトと呼んでた。

2011/11/20 秋葉原ダイビル2Fにて開催された、
「東日本大震災 緊急報告会」にて

P1100164


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2011年10月29日 (土)

放射性物質につて勉強するぞ

おそらく、原発事故後、
多くの人が原発や放射性物質について勉強されたのではなかろうか?
かく言う私は、技術屋のくせにこれまであまり興味がなくて、
ほとんど無知蒙昧

遅ればせながら、放射能汚染について、
いろいろ疑問に思っていることについて、調べてみることにする。
ということで、まずは安直にWikipediaにたってと...

まず、今ニュースで聞かれるセシウムはどういう風にできるのかな?

セシウムには多くの同位体が存在するようだが、
今問題になっているものは、ほぼ、セシウム137
原子核が、陽子55個+中性子82個 で合計137と
これが、ほぼ原子の質量を決めると考えてよいわけだな
そして、陽子の数55個が、それの対応する電子の数を決定して、
その電子の数が、化学的な特性に深く関わる.....
と、ここまでは高校レベル(中学だっけ?)の知識だな

そいで、セシウム137は、原子炉の燃料 ウラン235の崩壊できると
直接できるものはごくわずかで、
ヨウ素137,キセノン137,テルル137に一旦崩壊して、
これが短時間でベータ崩壊してセシウム137になると

セシウムって、どんな放射線を出すんだろう?

セシウム137は30.1年の半減期でもって、
ベータ崩壊して、まずバリウム137mになるらしい
ベータ崩壊って、いろいろモードがあるようだけど、
安定同位体より中性子が多い場合は、β-崩壊が多いと書いてあるから、
この場合はβ-崩壊が多いのだろうか??
とすると、陰電子の流れであるβ線(ベータ線)と
反電子ニュートリノが放出されると

よくわからなくなってきたので、ここは
ベータ線が出ると言うことだけ おさえておくとするか

そして、次に、バリウム137mは、2.55分の半減期で、
ガンマ線を放出して安定したバリウム137になる
そのバリウム137の化合物、硫酸バリウムが、
成人検診で飲むやつだな。 
もちろん、放射性はないが。

チェルノブイリの汚染放射性物質もこのセシウム137がほとんどらしい。
そういえば、アマゾンとみると、
ロシア製のガイガーカウンタが結構出回ってる。
ロシアにはその需要があるってことだな、と改めて思った。

セシウムはどういう形で拡散したのだろうか?

どっかに説明書いてないかな?
ナトリウムやカリウムと同じ系列なので、
ナトリウムとやはり似ていて、
単体元素は、水と激しく反応するらしい
水酸化セシウムとか、塩基化合物になっているのだろうか?
とすると、爆発で拡散したは 雨に溶け込んで地上に降りそそいで、
水とともに流れていくことになるよね
側溝とかで放射線量が高いのはそのためなんでしょうか

いろいろな放射性物質の拡散シミュレーションが行われているけど、
どの程度の放射性物質が、放出された計算になるのだろう?
これはまだ、答えを見つけてない

あとはヨウ素131はどうなの?

半減期は8.02日間と短く、
ベータ崩壊またはガンマ崩壊で、
準安定状態のキセノン131に ただちにガンマ崩壊して
安定状態のキセノン131になるということだな

かなり日数がたっているので、 生物にとりこまれていたとしても、
かなり減少しているとみてよさそうだな

さて、あと、問題は海洋汚染だな
海に排出された放射性部室がどの程度で、
生態系の中で、どのように濃縮されていくんだろう?

もっとわかりやすくいえば、
われわれが食べる海産物にどれくらい含まれることになるのか?
ということだな
これはよくわからない

まだまだ、調べることはいろいろありそうだが、
またこの次。 ガイガーカウンター買ってみようかなあ

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2011年9月 4日 (日)

XバンドMP雨量レーダー

ゲリラ豪雨の発生状況を知るのに非常に役立つ
XバンドMP雨量レーダー

毎分情報が更新され、
だいたい1分前の降雨の強さの状況が分かるという優れもの

今回の台風12号でも、ときどきチェックしてた。

各地で降雨による被害が報道されてるけど、
その状況は、これを見てるとよく分かる。

台風が上陸した四国はもちろんなのだが、
紀伊半島の山間部はずっと強い雨が降っているのがわかったし、

かなり離れた関東でも、
平野の中心部ではときどきしか雨が降らなかったの対して、
山間部は常に同じ場所に振り続けてた。

神奈川県西部の丹沢山地から箱根
東京都西部の奥多摩から山梨県東部
埼玉県西部の秩父の山地

この南北につらなる一帯は、
9/2からずっと降り続けているのがわかった

各ダムでは、この台風にそなえて、
事前に放水して貯水率を下げてたと思うけど、
また、貯水率は満水に近づいただろうな~

昨日は、ダム日和 さんの放送を見られて面白かったす


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2011年4月16日 (土)

1/fゆらぎ とリラックス

1/fゆらぎでリラックスする

とよく言われてますが、WikiPedia によると
人間に対する生理的効果については実証されているとはいえないそうだ。

しかし、私は、ありうる! と思っている

そもそも、なぜ、1/fゆらぎで リラックスするのか?

ネットを見るといろんなことが書いてある

自然界の持つリズムだから・・・・・
人間の心臓の鼓動や脳波が持つリズムだから・・・・・

はっきり言ってよく理解できない説明である。
一体、何が「だから」なのだろう

私が思っている理由は、
人間は、外敵を察知するために、
1/fゆらぎを判定する能力が備わっている

ということである。

特に音!

夜の暗闇の中で、草木が風に揺れる音、水のせせらぎが聞こえる状況を想像してみよう。
それらの音は、1/fゆらぎを持っている。

ところが、捕食者が近づいてきたとしよう。
捕食者の動きによって発生する音によって、1/fゆらぎがくずれる。
それは、逃げろ! のサインであり、体は緊張状態となる。

おそらく、
これは人間が「気配」 として感じるものの一つではないかと想像する。

以上の説明は、少なくとも、「自然界の持つリズムだから」とかいう理由よりは、
納得しやすいのではないかと思う。

1/fゆらぎ の崩れが認識するの能力があれば、
たとえ、捕食者の移動によって発生する音が、草木の音や、水の音に紛れていても、
検出できる可能性があることになる。

この説明が正しいとすると、ほかの動物にも同じ能力があることは当然だと思える。

逆に、捕食者のほうも、
1/fゆらぎを意識した動きをしようとするはずだ。


ライオンやチーターが草むらに隠れながら草食動物に近づくときの動きを解析してみると、
きっと、興味深い事実が明らかになるに違いない。

彼らは、決して一定のリズムでは歩かない。
少し動いては止まる。
しかも、その間隔や動く速度もいろいろ変化するはずだ。

それは、草食動物の側が、1/fゆらぎ からのずれを
検知する能力を持っているからだと考えられる。

以上の私の考えについて、すでに検証している方がおられるのかどうか分からないが、
ぜひ、やってみていただきたいと思う。





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2011年2月 6日 (日)

すイエんサー 静電気

すイエんサー で、
ドアノブに触れたときに静電気がパチッと放電する現象を防ぐ方法
というのをやっていたのですが、

長年もやもやしてたことが、やっとはっきりしました
この番組、あなどれない

静電気が、指先からドアノブに放電することは判ってましたが、
どこにたまっているのか? というイメージがはっきりしてなかったんですが、

靴底の絶縁性によって、身体全体にたまってるんですね
靴底がいわばコンデンサの役割を果たしてるんですね

我々の身体は、電気を通しやすいので、
電荷は身体全体に広がっていて髪の毛が逆立ったりする。

だから、靴を脱いだ状態では、足から静電気が流れて抜けていくというわけです。
なるほどね~
こんなの常識だったかな?

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ワンダー×ワンダー 見えない雷

ワンダー×ワンダー  見えない雷 2万分の1秒の世界

NHK 総合 2011/2/5 20:00~

これすごかったです。感動ものです
実際の雷の ステップトリーダー を映像でとらえたんです

場所は、オーストラリアのダーウィンというところ
激しい落雷が毎日のように発生するんだそうです

ステップトリーダーは、英語では、Stepped leader のようです
落雷の前に、積乱雲の下部から、段階的にプラズマが伸びていく現象で、
どんどん枝分かれして伸びていくんだけど、
最初に地面に到達した経路を通って、稲妻が走るんです

しかし、今のハイスピードカメラってすごいんだね
この前、アインシュタインの眼 か何かで、
放電実験で、ステップトリーダーをとらえたものを見たけど、
今回は本物の雷ですよ

昔、放電工学か何かの専門書で、説明図は見たことがあったけど
映像で見たのはほんと初めて
すご面白い映像だった

しかし、2万分の1秒と言われると私のような工学系の人間にはわかりづらくて、
50μsと表現した方法がピンとくる

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2010年10月10日 (日)

ライトによるオーブ撮影

さてと、9月だったか、大雨の時、ストロボ撮影してみたところ、
撮れたのが下の写真。
オーブ出まくりです。

と言っても、レンズの前にある水滴にストロボ光が反射して、
写っただけなんです。
レンズの近くにある水滴ほど、
ピンぼけがひどくなるため、大きな丸として写ります。

Obrain


これは、屋内でのストロボ撮影
あんまりはっきりしませんが、若干薄く白い丸が写っています。
もちろん、ほこりにストロボ光が反射したものです。

Ob001


今度は、同じく室内で、LED LENSERの強力なライトを
レンズの直前に下から上に当てて撮影したもの。

ストロボ光の場合、発光時間が極めて短いため、
粒子が止まって丸として写るのですが、
こちらの写真では、シャッタースピードが遅いため、
「オーブ」が流れて写ります。
実体はもちろんほこりです。
実際、肉眼で見ても、ライトに照らし出されたほこりが見えていました。

Ob002

というわけで、オーブ撮影実験でした。

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2010年10月 3日 (日)

1/fゆらぎはなぜ心地よいのか?

これについて、2008年7月4日に以下のような記事を書いた。

1/fゆらぎでなぜ癒される?

世間一般では、
1/fゆらぎだからリラックスするとか、
母親の胎内の音と同じだからだとか、
あるいは、自然のリズムだからなどなど、

「だから」という言葉を実に安易に使っているな~
というのが私の印象だった
何の理由説明になっていないぞ~と

私は、1/fのゆらぎでリラックスするというのが人の体に備わっているとするなら、
それは、多分、それがなければ、種が生き残っていけないという重要なもので
あるはずだと考えた。

進化論的な観点から考えると、
生物が持つ不必要な機能は、すべて世代を重ねていくうちになくなっていく。
エトロピーの増大によるものと考えても良いだろう。
そんな中で、ずっと継続的に持っている機能や性質はというのは、
それを持たぬものが淘汰される中で、生き残ったものたちの間で維持されてきた
性質であるから、基本的に、非常に重要で、必要不可欠なものであるはずである。

そうだとすると、1/fゆらぎを感じる機能、そしてそれによってリラックスするという
ものも、有っても無くても別に構わないというようなものではなくて、
それがなければ、人類は生き残ってこれなかったというほど、
重要な機能であると考えるのが妥当ではないか。

では何のために? と考えたとき、真っ先に思い浮かぶのは、
やはり、敵の察知ということであろう

つまり、自然な状態の水のせせらぎ、風にゆれる草や木々の音が聞こえている状態、
すなわち、1/fゆらぎが満足されている状態では敵が近くにいないから安心して良いが、
それが、破れたとき、捕食者が近寄っていると考えられる。

そうなると、直ちに警戒して、いざとなれば、すぐに逃げる準備をしなければならない。
すなわち、緊張状態となるわけだ。
多分、それは何かがいる気配として感じられるはずだ。

そうすると、1/fとリラックスすることとの関係について、納得できる説明となってくる。

人間が持つ「気配」の1つは、両耳による音像定位によるものだが、
もう一つがこの、1/fゆらぎによるものではないかと、私は思っている。


今日、検索してたら、そういう方向のことがかかれた論文を見つけたよ

1/fゆらぎは脳にとってなぜ心地よいのか

多分ね、1/fに反応する場所が脳にあるはずだよ。
それは、人間に限らず、他の動物にもあるはずだ。

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